2014年1月8日水曜日

七草粥の献立

何だかんだで毎年食べている七草粥。
8日になると七草セットが半額になっているので、本日スーパーにて七草を購入(笑)

Wikipediaによると…

七草は、前日の夜にまな板に乗せてはやし歌を歌いながら包丁で叩き、当日の朝に粥に入れる。
はやし歌は鳥追い歌に由来するものであり、これは七種がゆの行事と、豊作を祈る行事が
結び付いたものと考えられている。歌の歌詞は「七草なずな 唐土の鳥が、日本の土地に、
渡らぬ先に、合わせて、バタクサバタクサ」など地方により多少の違いがある。

前日から準備するものだったのか…しかも歌いながらって…


1.5合でなべいっぱい!
昆布も一緒にいただきます。



あとは、前日の残り物です。

・鮭のちゃんちゃん焼き
・ピーマンとパプリカのじゃこ炒め
・冷奴シソ漬のせ
・煮物(ワラビ・こんにゃく・油揚げ・かまぼこ・枝豆・えのき)




この煮物はお義母さんにいただきました。
いつもタッパーに美味しいおかずを入れて、おすそ分けしてくれます。
こういう煮物は自分ではなかなかしないから、本当感激!
お義母さん作のっぺもすっごく美味しいんだよなぁ。


ダンナにとって七草粥は人生初だそうです。感想は…

「ヘナの味がする」

とのことでした(笑)
ヘナって髪を染めたりするあの植物のことです。い草のような…
まぁ、栄養がある味ということで。
1.5合はあっさり完食。よく食べるなぁ。


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そしてそして、妊婦日記。
病院の妊婦講座「フーフーサークル」がありました。

呼吸法の講座というわけではなく、
ラマーズ法の「ひー・ひー・ふぅーっ」のようないきみをしなくても
自然の呼吸で良いんですよということでした。
そして、陣痛は大事なもので、
思っていたよりも痛みが長時間続くわけではないということ。

お母さんのお股から赤ちゃんが産まれる映像も見ました。
おそらく昭和に撮影された古いものなんだろうけど、すっごくリアル!
頭が出てくるまでが辛そうだったんだけど、頭が出てしまえば
肩や足はつるりんと出てくるものなのですね。
生生しかったんだけど、感動しちゃって周りに人がいっぱいいたのに
泣いてしまいましたーーーーーー 涙もろくなってしまった。

穏やかに産めるといいな。
安産で!!










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