2014年2月5日水曜日

産休中の生活

「産休中ってすごくヒマだよー」と諸先輩方から聞いていました。
おそらくわたしもそうなるだろうと思っていましたが、意外と毎日のんびり楽しく過ごしています。
ハマりもののパン焼きがあるのが救いだったのかもしれません。

妊婦の産休生活はこんなんです。

6:30  起床、ヨガ、グリーンスムージー
7:30  二度寝
8:00  ダンナを起こし、自分も起床
8:30  ネット、読書、たまにパン焼き、掃除
12:30 ヒルナンデスを見ながら昼食
13:30 外出、散歩(図書館のことが多い)
18:00 夕食作り
19:00 夕食
20:00 テレビ、読書、風呂
23:00 就寝


なんてのんびりな生活…。
でも、お腹が重くてえっちらおっちら、それなりに辛いんですよ。(自分をフォロー)


最近なぜか始めたのがグリーンスムージー。

これはかなり果物多めですが、甘すぎると飽きるので
もっと緑や酸味っぽいのが多いブレンドに移行しつつあります。
これを朝の起きがけに飲むんです。
うちの安物ミキサーではなかなか撹拌しきれなくて、いつもつぶつぶが残ってしまいます…
なぜグリーンスムージーを始めたかというと、美味しそうだったからという単純な理由。
美味しいです。

ローフードにも(実践はしないけど)興味をもち、青泥という存在も知る。
美味しいのかなぁ。。。



パン作り情報仕入れに躍起になっています。
大好きなブログが わざわざのパン+
長野にあるパン屋さんのブログ。こちらは今は更新していませんが
過去ログを読み漁っています。考え方がすごく好き。
ハード系パン作りの参考に…ヒントがいっぱい
いつかお店に行ってみたい!出産を終えて落ち着いたら通販しよう。




わざわざさんのブログを通じて「パン「こつ」の科学」という本を見つけ、さっそく注文。
材料の特性や効果、作業工程の意味について、今まであいまいになっていた部分が
一気にクリアになりました。パンの教科書ともいえる素晴らしい本です。




本屋で立ち読みした(すみません)この本も良かったです。



で、パンについて考えることは、やっぱりリーンなパンが良いな、ということ。
小麦・水・塩・酵母のみで作られるパンというのは魅力的。
やわらかさや甘さを、副材料のバターや砂糖で添加するのではなく
シンプルな材料で小麦の美味しさを引き出したパンを作れるようになりたいな。

そして道具が欲しくなるのです。
ピザストーンとか銅版とか欲しいなぁ。下火を強く。



花梨酵母の山食。


2次発酵が過発酵。左側のお山がぷっくりと…




そうだ、英語。やったりやらなかったり。
でも、飽きずに少しずつは取り組んでいます。よく見ているのがBBCRocketNews24


夕飯メニューを考えるのも楽しい。
昨日はエスニックで、ベトナムの揚げ春巻、バインセオを作りました。
バインセオが不思議な代物に仕上がり、ダンナに申し訳ない気持ちでいっぱいでしたが
なんとかなくなりました。料理に失敗すると凹むわー
さて、今日は何を作ろうかな。冷蔵庫の油揚げをやっつけなければ。






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