2014年8月12日火曜日

ラ・ボントーン@長岡*知的アンチダイエット生活

「かわいいパン袋」といえば、長岡のラ・ボントーンです^^


チーズのハードパン、胡桃入りカンパーニュ、まるでチーズというパンを購入。
こちらのお店はハード系のパンが多い印象です。
食事パンだけでなく、惣菜系、スイーツ系もそろっています。
そして値段が安い!カンパーニュは半分で300円くらいだったような。
それにしても、ハード系パンのクラストが苦いような。
カンパーニュを自分で作るようになってから、色々なお店のを食べくらべているのですが
ここのはクラストが固めで厚く、苦みが出るほど焼いています。
クラムはしっとりしていますが、翌日にはパサパサしました。酸味は少なめ。
わたしが好きなカンパーニュは、クラストは薄めでパリッとしていて
クラムは酸味が少なめで水分量が多く、小麦の味をかみしめるほど感じるもの。
オススメのパン屋さん、ありますかね?
自分で焼けるといいんだけどなぁ。バヌトン型も買ったことだし練習しまーす!



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食べることが好き、料理が好き。食全般が好き。
でも、健康でありたいしスマートでいたい。
そんなわたしにとって、しっくりくる良い本を見つけました。


ダイエット依存症だった著書が、ダイエットをやめた途端に体重が減りだした。
それは、カラダの声をきいて自分に必要なものを食べるようになったから。
この本では、食事制限をしたり、運動をがんばったりすることを推奨してはいません。
今、自分は何を食べたいのか、自分のカラダに聞くこと。
それは、今自分にとって必要な栄養は何かをカラダに聞くことでもあるのです。
この考え方に深く同感します。

たとえば、私の場合、ランチにがっつり肉を食べたら、その日の夕食は野菜を食べたくなる。
ケーキを食べた後も同様、生野菜を食べたくなる。あとはお茶。
これは、栄養的に理にかなっていることだったんだ。
春に山菜を食べたくなるのは、解毒のため。
夏にスパイシーなカレーを食べたくなるのは、新陳代謝を活発にさせて汗を出したいから。
肉を食べて、夏バテを防ぐってのも理にかなっているかな。

でもね、難しいのは自分が食べたいって思っているものが、本当に食べたいものではないことがある。
妊娠時にポテトフライが食べたくなる人って多いみたいだけど
これって栄養的なものではなくて、精神的な満足度を得たいからだと思う。
油は依存性のある麻薬だから(笑)砂糖も同じ、麻薬。
本では、自分が本当に食べたいものは何かを考えるときは
食べたあとの自分を想像することだと書いてありました。
満足しているのか、それとも物足りなくてまた何かを食べたくなるのか
はたまた食べてしまって後悔しているのか。満足しているのなら食べてOK。

そうそう、食は栄養だけじゃなくて、心を喜ばせるものでもあるということを忘れちゃいけない。
摂取カロリー、消費カロリー云々だけじゃなくて食を楽しむこと
これが大事だと主張する内容に納得。
一番大事なのは、食事の度に「満足感を得ること」!
最近のわたしは、りんくを抱っこしながらでとにかく早食いヽ( `Д´ ;)ノ
満足な食事をしていなくて、それで過食気味なのかなと思いました。
(本当、食べまくってるのですよ…汗)ゆっくり食べるようにしよう。

その他、油がやせるために必要なこと、どんな時に甘いものを欲するかなど
興味深い話題がたんまりありました。読み応えありますよ~!


そうそう、運動に関してはヨガを再開しました。
これもポーズの形にとらわれずに、自分のカラダが気持ち良いポーズをとることが大事。
気持ち良くなきゃ続かないしね。
自分のカラダと心の声を聞いて、コントロールできるようになれば
気持ちよく過ごせるようになることは間違いない。


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